賢くお金を貯めるために必要なこと　携帯編【お金の勉強】

こんにちは　MIRAIです。

今回は賢くお金を貯める、携帯編です。

あなたもお金は貯めたいと思っていますよね？

お金を貯めるための絶対的な法則があります。

それは、「出ていくお金を減らす」です！

出ていくお金を減らすことがお金を貯めるための第一歩です！

今回は出ていくお金を減らす方法、携帯編です。しっかりと学んでいきましょう！

お金を貯めるための法則

お金を貯めるためには考え方が非常に重要です。ただお金を貯めようと思っているだけでは絶対にお金は貯まりません。

お金を貯めるための法則は、「出ていくお金を減らす」ということです。

お金を増やしたい・貯めたいと考えると多くの人はどうしてもお金を稼ぐことに目を向けがちですが、まず目を向けるべきは「支出」です。

ただ、「支出」といっても支出には2種類あります。それは、毎月一定の金額を払う固定費と、月によって変わる変動費です。

出ていくお金を減らそうというと、節約をしなくちゃと食費などの生活費を削ろうとする人が多いです。

しかし、残念なことに変動費を減らそうとしても大した金額を節約することはできず、しかもこれらをやっていると心がしんどくなってしまいます。

こんな節約方法では長く続かないし、続いたとしても大きな節約をすることはできません。

出ていくお金を減らすためには「固定費」を節約する必要があります！！

効率よく毎月の支出を減らしたい、大きな節約をしたいと思うのならば固定費を見直しましょう。

固定費の例：住宅ローン・自動車ローン・保険料・光熱費・水道代・携帯代

これらの見直しをすることによって毎月の出ていくお金を圧倒的に減らすことができます。

なぜ固定費を見直すのかというと、変動費と違い金額が大きく、支払額が固定で計算がしやすいためです。

固定費を見直さずにお金を貯めようとしている人は、穴の開いたバケツに水をためようとしているのと同じことをしているんだと考えてください。

水をためようと思うのならば、まず穴をふさぐことから始めましょう！

この法則を理解してもらったところで、今回は固定費の中でもあなたにとって一番なじみ深いであろう携帯代についてみていきましょう。

携帯代を低く抑えるために格安SIMに乗り換えよう

携帯代を低く抑えるにはズバリ 格安SIM に変えましょう。

携帯は多くの人が大手3社（docomo、ソフトバンク、au）で契約していると思います。

結論、今すぐ3大キャリアから格安SIMに乗り換えるべきです。

これを聞くと、「電波が悪そう」「安いといっても通話料金はかかるんでしょ？」「今のキャリアの解約金がかかる」といったデメリットが浮かんでくると思います。

実際これらはどうなのか、順番に見ていきましょう。

電波が悪そう

通信品質は、ほとんど問題はありません。ただ、格安SIMは大手のどこかしらの回線を一部借りして使うシステムなので回線利用人数が増える時間帯では速度が遅くなりやすいです。

この問題に関しては改善が進んでおり主要都市に住んでいれば大手キャリアと同じような通信速度で使うことができます。そこまで気にする必要はないと思います。

家での利用ならwifiを使えばいいので問題はありませんね。

通話の料金は別なんじゃないの？

これは選ぶ会社によって様々なプランを選ぶことができます。大体の会社は通話1回10分まで無料というところが多いので長電話を頻繁にするという人以外は料金はかかりません。

そもそも友人などとの電話ならLINE電話を利用すれば料金はかかりません。

今のキャリアの解約金がかかる

これに関してはそれを払ったとしても長い目で見れば、格安SIMに乗り換えて月に払う金額を抑えたほうがお得です。

解約金を払ったとしても格安SIMならすぐに元を取り返すことができます。

目先の出費ではなく長期視点であることもお金を貯めるためには必要なスキルです。

 

これらのデメリットを踏まえたとしてもそれを取り返せるだけの安さが格安SIMの強みです。格安SIMにすれば年間およそ6～7万円も節約することができます。

おすすめは楽天モバイル

僕のおすすめするキャリアは楽天モバイルです。

楽天モバイルの良さは、楽天アンリミテッド・楽天ポイントです！

楽天アンリミテッドは

このような良さがあります。

大手3社のデータ使い放題のプランと比べると、月額では6000円、年間にすると7万円も安いです。

これだけ見てもとてもお得ですが、楽天モバイルは回線範囲もどんどん伸ばしてきているので通信品質も問題はありません。しかもデータ使い放題！

次に楽天ポイントです。

楽天モバイルは楽天SPUに対応しています。楽天SPU（スーパーポイントアップ）とは、楽天サービス（楽天モバイル・楽天ひかり・楽天カード・楽天保険・楽天証券・楽天ブックス）を契約するごとにポイントに倍率がかかっていくものです。例：楽天モバイル契約で＋1倍

この楽天SPUによって、楽天モバイルに契約すると、楽天での買い物に楽天ポイントが付きやすくなるのです。上記の楽天のサービスの契約をすればするほどポイントが付きやすくなり携帯代もポイントで支払うことができます。

ポイントで支払うことができるのでしっかりとポイントを貯めれば携帯代をタダにすることができます！

楽天モバイルに移行しない理由がありません！！！！！

楽健モバイルはこちら　https://network.mobile.rakuten.co.jp/

まとめ

今回は、賢くお金を貯めるための携帯代の節約方法について書いてきました。

固定費を見直すことは、お金を貯めるためには絶対に必要なことです。

この記事があなたの一歩のきっかけになればうれしいです。

ありがとうございましたーー！！

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